
日光滝めぐりに行ってまいりました。(HISツアー、前日の申込みでしたが席がありました。)
今年初の紅葉狩りです。
この週末が見頃と前日NHKニュースでやっていたので大渋滞を覚悟しておりましたが、順調かつ快晴、絶好のドライブ日和でした。 雨男じゃないぞ!
沼田からロマンチック街道でまず吹き割れの滝へ、河床を滑るように流れた水が大きな割れ目に吸い込まれるように落ちていきます。
「滑らかさ/柔らかさ」が狙いです。
水は戦場ヶ原から中禅寺湖へ、竜頭の滝となって岸辺の黄葉の間を緩やかに落ちていきます。
「華やかさ」が狙いです。

中禅寺湖からは落差100m弱の華厳の滝となって一気に大谷川へ落ち込みます。
「ダイナミック、豪快さ」が狙いです。

悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今-------、
眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。
巌 頭 之 感 藤村操
石碑でもあるかと思って、ちょこっと探しましたが---見つかりませんでした。
藤村操、今の人は知らないでしょうね〜。
真理は「不可解」だと喝破したのに、初恋のプラトニックラブに破れて華厳の滝に投身自殺した旧制一高生。
ほんと不可解ですね。
失恋の他に、夏目漱石(藤村のクラスの英語担任教師)から自殺の直前に叱責された、ということも指摘されています。これは後年、漱石がうつ病になった一因とも言われているそうです。
藤村の妹は安部能成(漱石門下というのも皮肉)と結婚しています。
失恋相手は藤村の自殺の翌年、美濃部達吉と結婚しています。
(以上はWikiから引用です)。
失恋し、授業で怒られた結果の自殺、初めて味わった挫折でのひ弱なエリートの自殺--でしょうか。
でも、ダンテの「新生」「神曲」もベアトリーチェ(ベアトリねえちゃん、ですね)への狂信的なプラトニックラブから生まれたわけだし---、純粋思考からの恋愛感情のほうが芸術活動にはモチベーションが高いのかもしれないです。
藤村の妹は安部能成(漱石門下というのも皮肉)と結婚しています。
失恋相手は藤村の自殺の翌年、美濃部達吉と結婚しています。
(以上はWikiから引用です)。
失恋し、授業で怒られた結果の自殺、初めて味わった挫折でのひ弱なエリートの自殺--でしょうか。
でも、ダンテの「新生」「神曲」もベアトリーチェ(ベアトリねえちゃん、ですね)への狂信的なプラトニックラブから生まれたわけだし---、純粋思考からの恋愛感情のほうが芸術活動にはモチベーションが高いのかもしれないです。

それにしても、水を求めて東奔西走ですなぁ・・・感心!
水そのものを撮る人と、水をイメージさせるものを撮る人と、ふたつに別れています。