
雪暗(ゆきぐれ)てシャッター音なりやまず 華了
雪!雪!雪!の2日間でした。
現地着が午後4時45分、高山を過ぎてから雪は間断なく降っていたけど、この時はどういう訳かちらつく程度になっていました。ライトアップは5時半(〜7時半)、出発が7時なので撮影可能時間は限られています。まあ簡単に言えば一箇所しか撮れないということで、展望台へ上がるか、人気のスポットへ行くか選択しなければなりませんが、「かん町」の合掌造り3軒セットを撮ることにしました。
フィルムカメラ+レンズ3本、デジイチ+レンズ1本、三脚、フィルム、電池、カイロ、タオル、手ぬぐい、ヘッドライトその他もろもろを担いで出発、スポットまで徒歩20分程度、ベストポジションはすでに割り込む隙間も無いほどで、笑顔を振りまき振りまきどうやら左の端っこに三脚を立てました。(家がうまく3軒セットで撮れていないのはそのためです。ちなみに展望台駐車場は3時半で車入場禁止です。もっともこの日は雪で通行不可でみんな歩いて登っていました。往復1時間以上かかります。)
この時は雪は一時止んでいました。↓ ライトもまだ点灯されていません。

少しづつ暗くなりそれにつれて雪も降り始め、ライトアップの頃にはあっという間に大雪になりました。傘を差してくれる人もなく雪が入るのでレンズ交換なんて危なくて出来ません。1台のカメラとレンズに水が入らないようにするのが精一杯、フィルムはあきらめ、デジイチ+レンズ1本ですべてを撮ることにしました。それでもカメラ/レンズの上に雪が積もるので故障や曇りを覚悟しましたがどうやら撮れました、です。

ストロボ使わないと雪はそれほど写りません。
ということで、同じ場所からのカットしかありませんがあしからず。
でも、やっぱり白川郷の全体カットが欲しいなあ〜。
4回目で初めて雪の白川郷を見た、という同行者もいましたので、雪があっただけ良かったともいえますけど、キーンと冴えた雪景色のライトアップを撮る、なんていうのはよほどの幸運に恵まれないと出来ないかも知れませんね。
やっかみ半分でしょうけど、幸運な人しか風景写真家として有名になれない、といわれる由縁です。でもその場所にいなければ幸運も何もあったもんではないので、とにかく出かける必要はあります。
そうそう来年には白川郷まで高速がつながるそうです(とガイドさんが言っておりました)。
続きはまた明日